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現在のバブルのインデックス(リスク)やスキップの状態を記録したり、呼び出して設定したりする。
フォームのテキストボックスにパターンの名前を入力し、Saveボタンを押すと、Table領域の下にSnapShotという領域が確保され、設定した名前で保存される。呼び出すときには名前を選択しLoadボタンを押す。Deleteボタンを使って保存したデータを消去することができる。ダッシュボードのリスクテーブルからも呼び出すことができる。
この機能は、意思決定を組み合わせて戦略を構築する機能に対して、不確実性項目を組み合わせてシナリオを構築する、機能的には対になる機能ではあるが、シナリオ自身がリスクを持つわけではないのでリスク分析には反映されない。リスクを持つシナリオは、モデルの中で、インデックスとリンクを使って実装される。