式の入力

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バブルを組合わせて式を作成する。基本的にはエクセルのセルに記述する式を入力する。キーボードからタイプすることも出来るが、フォームに配置されたボタンを使って入力することも出来る。また既に設定したバブルを参照するために、フォームを表示させた状態で記述したいバブルの行をクリックするとそのバブルの名前が入力される。その時にCtrlキーを押していると、名前の前に+を挿入されるため、複数のバブルのたし算を入力するときに効率的に行える。

【Name】

式の行の名前を設定する。事前に名前欄(U列)に名前が入力されていればその名前が表示されるが、何も入力されていない場合は、ユニークな名前(QMT_XXXXX)が自動的に設定される。

【Input This】

名前が定義されていない行はワークシート上でクリックしても入力されないため、式の中にその行の名前を入力するためにはキーボードを使う必要があるが、このボタンを押せばが左側のName欄に書かれている名前が入力される。

【Input Area】

エクセルのセルに記述する形式で入力する。基本的にはエクセルの式として機能するので、エクセルのワークシート関数を利用することができる。

【0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 . , + – * / ( ) = < >】

そのままの文字が入力される。

【if】

式でよく使う if( を入力する。

【m】

単位の換算によく使う MN (=10000)を入力する。因みに、ボタンにはないが、SNは1000、HKは100、JUは10、OKは100000000を表す。

【H B L T F】

H=“H”, B=“B”, L= “L”, T=TRUE, F=FALSE を入力する。

【fs nx pv】

fs ・・・ first が入力される。first QMT_XXXXX のように、バブルの前に記述することによって、最初の列(Y列)の値を参照する。

nx ・・・ next が入力される。first と同様の使い方で、対象の列の右側の値を参照する。

pv ・・・ prev が入力される。 first と同様の使い方で、対象の列の左側の値を参照する。

【sc】

インデックスによってバブルの数列を切り替えるシナリオを生成する。

【Name】

バブルの名前を設定する。

【Index】

シナリオを切り替えるためのIndexを設定する。既存のスイッチやバブルを利用する場合は in existence を選択。

【Value】

Indexが選ぶ値を設定する。

【Identifier】

シナリオのバブルに付けられる名前のサフィックスを設定する。

【dp】

減価償却の式を生成する。

  • Fixed Amount Dep with delay ・・・ 定額償却 償却開始の遅れあり
  • Fixed Amount Dep without delay ・・・ 定額償却 償却開始の遅れなし
  • Book Value of Fixed Rate Dep ・・・ 定率償却の残存簿価
  • Amount of Fixed Rate Dep ・・・ 定率償却の償却額

【%】

計算結果を%表示したい場合は、このチェックボックスをチェックしておく、閉じた後でもCtrl+Rで表示を変えることができるので、それほど気にする必要はない。

【Use Address】

テーブル領域でのみ有効なチェックボックス。テーブル内で式を構成した時に、テーブル内のデータを参照すると、テーブル行には名前をつけない仕様になっているため、そのデータの持つ式をそのまま新しい式内にコピーすることになり、式が長くなって可読性を損なうことになる。このチェックボックスをチェックすると、テーブルのデータの参照にアドレスを使用するため、式をシンプルに表現することができる。

【List】

このボタンを押すと以下のようなバブル名のリストが表示される。バブル名をダブルクリックすることによって式内に名前表示される。下側のテキストボックスにキーワードを入力してSearchのボタンを押すことによって、検索を行い対象となるバブル名のリストが表示される。Refineのボタンを押すと現在のリストから絞り込みを行う。検索には正規表現を使用することができる。