道具としてのファイナンス:石野 雄一 道具としてのファイナンス:石野 雄一

【主任】素人向けのファイナンス本ってたくさんありますけど、この本はどうですか?

【課長】この本わかりやすくていい本だよ。

猿でもわかりますか?

主任さんに理解できるかどうかはわからないけど、技術屋さんなんかにはちょうどいいんじゃないかな〜。企業の財務部門のプロが読むものじゃないんだろうけど...

誰が猿ですかっ!

本当に猿に読ませようと思った訳じゃないんだろう? 極めつけの素人って意味なら主任さんに置換えてもいいかなって思ったんだけど...

気を使っていただいてありがとうございます。経営戦略企画室の私のことを『財務の素人』と仰ったわけですね...?

白目剥いて凄んだって駄目だよ、素人は素人なんだから〜。

まぁ今日はこのぐらいにしといてあげましょう...でこの本はどこが素晴らしいと?

エクセルを使って表現してるから計算のしくみがわかりやすいよね。あと、技術系の社員に読ませることを前提に言うと、経営トップや経理屋・財務屋が会話の中で使ってるイディオムをエクセルを使って解説してくれるとうれしかったかな〜。

例えばどんなんですか?

『自分の食い扶持ぐらい稼がんかぃ ボケッ!』とか『曙みたいに重心の高い事業だな!』とか『そんなしょうもない技術に銭はってどうやって回収するつもりなん?』とか『10年後に5億儲かりますって言われてもな〜』とか...

...もう結構です。それってイディオムではなくて単なる罵詈雑言ですよね。

そうかな〜。まぁそんな言葉が論理的に説明できたらいいなってことだよ。

できたらいいですね...

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