良い戦略、悪い戦略 リチャード・P・ルメルト 良い戦略、悪い戦略:リチャード・P・ルメルト

【課長】主任さん、赤い本、目の前において、何、ぼ〜っとしてるの?

【主任】“次のでかいことを待”っているのです。

・・・っていうことは、読み始めて30ページぐらいのところで影響されちゃったわけね。

正直、スティーブにたいする見方ががらっと変わりました。やりっぱなしのクリエイチビチ〜の人だと思っていたのに、ちゃんとした経営者だったんですねぇ。

多分、スティーブ・ジョブズは、主任さんにそう呼ばれることを良しとしないとは思うけど・・・でも、この本はアップルに関する記述のところだけで十分に価値のある本だとは思うね。

と、言うことでこの本は読了ということにしよ〜っと。

主任さんが自分のお金で買った本だから、それも自由だけど、もう少し先まで読んだほうがいいと思うよ。

何でですか?

この本は、数ある戦略に関する本の中で最高レベルの本だと思うよ。

どんなところがすごいんですか?

とにかく、曖昧に使われがちの戦略という言葉がシンプルに定義されているし、良い戦略と悪い戦略が具体的な例で説明されているよ。加えて、なぜ悪い戦略が蔓延るかということが詳しく説明されている。戦略スタッフはこの本だけを持っていれば十分じゃないかとさえ思うよ。

ほ〜 人を褒めない課長さんがそこまで褒めちぎるのなら自分のお金で買ってみようかなぁ〜

えっ それ主任さんの本じゃないの?

これは課長の机に置いてあった本を、昼食後の暇つぶしとして、ほんの僅かな時間拝借していたのです。

油断も隙もあったもんじゃないね。

小判鮫戦略と呼んでいただいて結構です。

主任さんらしい邪悪な戦略だね。

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